事務局

群馬大学大学院医学系研究科

腫瘍放射線学分野

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国際放射線神経生物学会大会:

事務局長 白井 克幸
E-mail:
isrn2017@gmail.com

 
International Society of Radiation Neurobiology
 
 
 

ごあいさつ

 

 この度、平成29年 2月 9日から10日まで 2日間、新潟県越後湯沢のホテル双葉にて第7回国際放射線神経生物学会大会を開催させていただきます、群馬大学大学院 医学系研究科 腫瘍放射線学分野の中野隆史でございます。 近年の放射線治療技術の進歩は目覚ましく、高精度X線治療技術の進歩や陽子線治療や重粒子線治療などの粒子線照射技術の発展により、脳や頭頸部悪性腫瘍に対して、より根治的な治療が可能となってきました。一方で、正常中枢神経への放射線照射の影響は大きく、照射後急性期から晩期まで様々な有害事象を発症しますが、その詳細なメカニズムは未だ明らかとなっていません。

 この国際放射線神経生物学会は、放射線神経生物学に関する知識の交流を国際的に促進し、その学術分野の進歩を図ることを目的としています。そこで本学術大会では第一線で活躍されている放射線腫瘍医・脳神経外科医と、高い専門性を持った神経生物学者・放射線生物学者が一堂に会し、放射線の脳への影響に関する議論を繰り広げていただくことを期待しています。また、米国を中心に、海外からも著名な研究者を招聘し、最新の知見を得る国際的な学問の場を提供したいと思っています。このような最先端の国際学会を、群馬大学腫瘍放射線学講座により主催させていただくことは、大変光栄なことであり、今後の当該分野の発展に寄与するとともに、難治性腫瘍を患う多くの患者さんに対する治療の開発・改善に貢献できれば幸いでございます。


 今回は、一般参加者として合計120名程度の放射線腫瘍医・脳神経外科医・神経生物学者・放射線生物学者の参加を期待しております。新潟県越後湯沢は文豪 川端康成の代表作「雪国」の舞台であり、現在にも文学的な香りを残しながら、ウィンタースポーツを楽しむ事ができる温泉郷です。学会場にて最先端の研究テーマを議論した後は、日常の忙しい業務を忘れて越後湯沢でゆっくりとお過ごしいただければと思います。是非、多くの臨床医・研究者の先生方と越後湯沢にてお会いできることを、心よりお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。


          平成 28 4


7回国際放射線神経生物学会大会

 大会長 中野隆史

群馬大学大学院医学系研究科 腫瘍放射線学分野 教授

重粒子線医学研究センター長